to the future)
は、いやでも、ラジオから流れてきていたし、また、ばら色の人生、ブルーベリーヒ ル、ダークアイズ、などはしょっちゅう流れていました。 の、ブルースマーチ、モーニン、アウトオブザパースト、など、の入ったLpを、中学 校の、音楽の先生にいただいて初めて聞いたのが、最初でした。リーモーガンの、 tpが、本当に、自分が持っている楽器と、同じものから演奏されているとは、到底 信じられませんでした。3番バルブと開放のポジションで、演奏される、tpの独壇場 のフレーズなどは、どう演奏されているのか、全くわからないものでした。 て誰もがやるように、フレーズのコピーですね、 が、自分の音楽を、作って行けることの幸せを感じます。常に前進していきたい と、思っています、この続きはまた。 聴くことが 出来るか解らないけれども、自分の音楽を作っていける幸せを感じると 述べましたが、自分の聴いた音楽が 自分のなかに残り、次に自分が音楽を創造 するときに、その音楽のなかに 今まで聴いた音楽の なんらかの影響を受けるは ずです。 自分のできる音楽はこれだ、と開き直ることです、また人を感動させる音楽を作る ためには、自分が感動していなければ出来ないことです。自分が感動するには、 絶え間ないレッスンしかありません、どんなに疲れようが、自分との戦いです、楽 器に向かうことです。暖かい音楽を作りたいですね。一生自分との戦いですね。そ して楽器を、演奏するときには、何もかも忘れ演奏に没頭することです。頭の中 を、(無)にすることです。 ると思い込んでいた)ところが、その頃遊びに行っていた、キャバレーで吹かせても らったら、シャバラバて゛した。語句の解説 シャバラバ 自分の演奏が何処を吹い ているのか、何を吹いているのかまったく訳の解らなくなること。最近言う(ロスト)も これに当たるかも。それでもそれを乗り越え大好きなレバートリーのひとつです。 のミュ-ジシャンには、このグレンミラー物語を見て音楽家に成った人はかなり多 い、 マーチングバンドで、演奏したものです。 と違う、なんでだろう、何でだろう、と何日間も考えて、やっと見つけたのが、 ーション。8分音符にアクセントの位置を、かえる 音符を並べ、それにアクセントを付ける事で、納得することが出来る。ドラムの教 則本のステックコントロールなども、リズムの勉強には非常に役に立ちますね。 china.の b9のBb、rootのA、7thのGを、上から8分音符で並べたフレーズでした。 て、吹く以外に、方法を知りませんでした。 たと思います。 このフレーズを、使っていました。 りました。それを続けていくと、今度は、いつも同じフレーズしか使えない、ジレン マに陥りました。今度はそこからの、脱出です、そのためには、フレーズの研究と 分析(アナライズ)の必要性を痛感して、フレーズの研究に入る訳です。 ー賞を、2部門で獲得特に今回は、すべての音楽のジャンルから選ばれる、(最優 秀アルバム賞)を受賞JAZZの音楽家としては、43年ぶりだそうです。また世界的 な雑誌(タイム)誌による、2008年の(世界で最も影響力のある100人)の一人 に選ばれたそうです。 ときのこと、ハービー氏が、ミスをしてしまい、ハービー氏が真っ青になっていたと ころ、デビス氏が、ハービー氏のミスした音を使い、絶妙に、すばらしいプレイをし たそうです。こういったインタープレイはJAZZの醍醐味でもありますね。 も同じかもしれません、(これは、間違いだ、失敗だ、)と多くの人が思って居る事 も、実はより良い人生を築くための材料になるんです。こう語っていたそうです。 い、 奏者の、ページに入った。クラウド、ゴードンに師事したとあった。 スンをしたことがあるからです。 楽祭というのがあり、ポールアンカの、バックのトランペットプレヤーとして、ボブ、 オドニエルさんと、トムポレルさんが、来ていました。東京音楽祭は、リハーサル が、4日間ぐらい、TBSのGスタで、行われていました。休憩時間などに、いろいろ ボブと話ができ、ある日彼の宿舎になっていた、ホテルに、ボブを訪ね、トランペッ トの奏法について、片言の英語で尋ねたところ、クラウド、ゴードンの教則本を紹 介されました。システマチック アプローチ、トウデイリープラクティスフォートランペ ットというものでした。またペダルトーンに関しても、いろいろ指導をしてもらいまし た。そのとき、当時のユニオンのリードトランペットの、いまは亡き多田義文さんも 一緒でした。 は、僕はミルクです、といっていました。 ました。 クとの名前も懐かしく思い出しました。そう彼も、クラウド、ゴードンの弟子でした ね。 ーガソさんに、こんなマースピースを使っていると見せられたのが、かなり大きなV カップのだったことを思い出しました。 す。 |